社員の声～2017年入社 Yさん～
■心臓部分に携わることで「自分に合った成長ができる」と感じたのが入社理由
もともと回路設計に携わりたいと思う中、当社では回路設計の心臓部分に携われることが面白そうだったので志望しました。心臓部分ですと、何においても中心になり、その中心部分に携わることで他の接続部分の知識が身についたり、技術者として幅広く勉強できるんです。また、会社の規模感も大きくなく、エンジニアとして色んな能力が身につく環境があると感じたので入社を決めました。
■着実に1つずつクリアすることが自分の使命です。
FPGA（論理回路設計を間違えても 即座にその場でハードウェア言語にて修正が出来るデバイス)を作成しています。ユーザーが自由に回路を無制限に変更することができるプログラミングのことなのですが、これは案件の作業工程でもほんの一部分。このほんの一部分を繰り返し、できる範囲を広げ、最終的には案件の全てを一人で遂行できるようになりたいですね。最初はわからないところだらけだからこそ、今は１つずつ業務を理解していっていることに楽しさややりがいを感じています！
社員の声～2017年入社 Tさん～
■多角的な目を持つことで能力が上げられると感じ、入社
もともと文学・論理学を学んでいたのですが、学生時代に勉強していた内容を仕事に直結することはなかなかないと感じていました。記号を使った“言語”・“プログラミング”は文学ではありませんが、似ている箇所も多いと思っていたんです。そして、この業界を調べているうちにソフトウェアによって動くハードウェアにも携わる方がエンジニアとして単純に“かっこいい”と感じてたので、両方に携われるジュピテックを志望しました。
■将来の大きな仕事につなげることが私の役目
3ヶ月の研修を経て、現在は案件の補助（書類作成・回路図入力など）を行っています。もちろん、将来的には案件にがっつり携われたり、ソフト・ハードをこなすエンジニアになるつもりです。１つの案件の中にある小さいお仕事ではありますが、その一部（システム）があるからこそ案件は成り立ちます。そもそもどのような案件に自分が携わっているのか。全体的な設計のどの部分に活きているのかを感じることができたときは、未来の自分を思い描きながら楽しさを感じています。
